- きまぐれ星のメモ
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- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041006023
[BOOKデータベースより]
締切りが迫ると、一つの発想を得るためだけに、八時間ほど書斎にとじこもる。無から有をうみだすインスピレーションなど、そうつごうよく簡単にわいてくるわけがない―(「創作の経路」より)。ショートショートの神様は、ふだん何を考えて、どのようにアイディアを膨らませているのか?海外旅行で見聞きしたことから子供の頃の思い出、「あとがき論」まで、10年間かけて書きつづった100編あまりを収録した名エッセイ集。
1 生活する
2 仕事場
3 旅をする
4 あれこれ考える
5 味わう
6 ちょっと頭に浮かぶ
7 思い出
日本にショート・ショートを定着させた星新一が、10年間に書き綴った100編余りのエッセイを収録。創作過程のこと、子供の頃の思い出――。簡潔な文章でひねりの効いた内容が語られる名エッセイ集。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
飄々とした文体から昭和の生活を、文化を、考えてられていた未来を覗けるエッセイ集。昭和史は熱いドキュメンタリーだけではありません。(ロビン/女性/20代)
日本にショート・ショートを定着させた星新一が、10年間に書き綴った100編余りのエッセイを収録。創作過程のこと、子供の頃の思い出――。簡潔な文章でひねりの効いた内容が語られる名エッセイ集、待望の復刊!