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英語学と文化記号学からのアプローチ
開拓社 松山幹秀
点
本書は、いくつかの英語の言語現象を取り上げ、“言語の本質的在り様”に迫ろうとしたものである。本書の言語観は、人間を取り巻く外部世界があり、そこでの事象に対して脳内で概念化をはじめとする認知処理が行われ、最終的に表現という形で言語記号化されるというものである。段階的連続性、類像性といったものが背後に横臥していることを論証し、言語が外部世界を分節する究極の道具であることを文化記号学の視点から探求する。
第1章 言語形式と意味―英語の「対格名詞句+to不定詞」補文からの考察第2章 外界、認知、言語化―空間・時間を定位する英語の前置詞at、on、inの位相構造と認知意味的特性第3章 ある品詞論―段階的連続性の観点からの英詩分析を通して第4章 段階的連続性―It分裂文(It‐Cleft Sentence)からの考察第5章 現代英語の仮定法あるいは反実法とその周辺第6章 認知意味論から見た瞬時的出現構文と情報構造―成立原理と類像性第7章 be動詞と英語のコピュラ連結構文の諸相第8章 英語の人称代名詞の世界第9章 言語記号学から文化記号学へ第10章 随想
いくつかの英語の言語現象を取り上げ、「言語の本質的在り様」に迫る。段階的連続性、類像性などが背後に横臥していることを論証し、言語が外部世界を分節する究極の道具であることを文化記号学の視点から探求。
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[BOOKデータベースより]
本書は、いくつかの英語の言語現象を取り上げ、“言語の本質的在り様”に迫ろうとしたものである。本書の言語観は、人間を取り巻く外部世界があり、そこでの事象に対して脳内で概念化をはじめとする認知処理が行われ、最終的に表現という形で言語記号化されるというものである。段階的連続性、類像性といったものが背後に横臥していることを論証し、言語が外部世界を分節する究極の道具であることを文化記号学の視点から探求する。
第1章 言語形式と意味―英語の「対格名詞句+to不定詞」補文からの考察
[日販商品データベースより]第2章 外界、認知、言語化―空間・時間を定位する英語の前置詞at、on、inの位相構造と認知意味的特性
第3章 ある品詞論―段階的連続性の観点からの英詩分析を通して
第4章 段階的連続性―It分裂文(It‐Cleft Sentence)からの考察
第5章 現代英語の仮定法あるいは反実法とその周辺
第6章 認知意味論から見た瞬時的出現構文と情報構造―成立原理と類像性
第7章 be動詞と英語のコピュラ連結構文の諸相
第8章 英語の人称代名詞の世界
第9章 言語記号学から文化記号学へ
第10章 随想
いくつかの英語の言語現象を取り上げ、「言語の本質的在り様」に迫る。段階的連続性、類像性などが背後に横臥していることを論証し、言語が外部世界を分節する究極の道具であることを文化記号学の視点から探求。