- 小鳥を愛した容疑者
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- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062773911
[BOOKデータベースより]
銃撃を受けて負傷した警視庁捜査一課の鬼警部補・須藤友三は、リハビリも兼ねて、容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課“動植物管理係”に配属された。そこでコンビを組むことになったのが、新米巡査の薄圭子。人間よりも動物を愛する薄巡査は、現場に残されたペットから、次々と名推理を披露する。
[日販商品データベースより]銃撃を受けて負傷した警視庁捜査一課の鬼警部補・須藤友三は、リハビリも兼ねて、容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課“動植物管理係”に配属された。そして、そこでコンビを組むことになったのが、新米巡査の薄圭子。人間よりも動物を愛する薄巡査が、現場に残されたペットから名推理を披露。難事件を解決する! (講談社文庫)
警視庁捜査一課で活躍していた鬼警部補・須藤友三。ある現場で銃撃を受けて負傷し、やむなく最前線を離れることに。数ヵ月後、リハビリも兼ねて容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課動植物管理係に配属され…た途端、今まで静かだったこの部署に、突如、仕事の依頼が次々と舞い込む。刑事時代にはあり得なかった現場、に“驚愕”の須藤。動植物保護だけのはずが、なぜか事件の捜査にまで踏み込むハメになり、腕がなる!?元捜査一課・鬼警部補の前に立ちはだかったもの。それは可愛くも凶暴な小鳥だった−−
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ぽんちゃん
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動物の生態から事件を推理
元捜査一課の刑事と動物の専門家(いちおう警察官)がバディを組み、事件の被害者(または容疑者)のペットの世話をしつつ事件を解決していきます。二人の会話の掛け合いが面白く、さらっと読めます。動物飼育の雑学も楽しいです。
鬼警部×動物オタク!捜査一課でならした鬼警部の復帰先は世にも不思議な部署だった。動物の知られざる生態が事件解決のキーに!