- 海の保全生態学
-
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130601948
[BOOKデータベースより]
マグロやクジラはどれだけ獲ってよいのか?サンマやイワシが食卓に上らなくなる日はくるのか?持続可能な海洋生物資源の利用と海洋生態系の保全について、順応的管理、リスク管理、生態系サービスなど保全生態学の視点から提言。
第1章 海の保全生態学―漁業管理と海の保全
第2章 海の生物多様性―資源管理と保全
第3章 海のリスク管理―環境・健康・経済
第4章 海の理論生態学―最大持続漁獲量(MSY)の理念
第5章 海の生態系管理―海域環境の保全
第6章 これからの海洋保全生態学―海洋国家の役割
マグロやクジラはどれだけ獲ってよいのか。持続可能な海洋生物資源の利用と海洋生態系の保全について、順応的管理、リスク管理、生態系サービスなど、保全生態学の視点から提言する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 生態リスク学入門
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2008年03月発売】
- 環境生態学序説
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2000年12月発売】
- 自然再生ハンドブック
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2010年12月発売】
マグロクジラさらに世界自然遺産知床の問題まで海洋生態系で注目を集めるさまざまなテーマについて順応的管理リスク管理生態系サービス持続可能性など保全生態学の最新の知見を豊富に盛り込みながら詳細に解説.海洋生態学や水産資源学を学ぶために必読の書.