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- 歴史を動かした男の逝きざま
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晩節かくあるべし!
じっぴコンパクト新書 127
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784408109619
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[BOOKデータベースより]
『逝きざま』とは、人生の“後半戦”を男がいかに生きたかの証である。毛利元就が遺した「三本の矢」の本当の意味。世阿弥の“人生に通底する”芸能論とは?18人の男たちと2人の女丈夫の晩年に学ぶ。
第1章 老いを超える(人間五十年…のごとく生きる―織田信長;生涯、前だけを見つめて進んだ画仙―葛飾北斎 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 老いを楽しむ(風流に生きた数奇の遁世者―西行;悟ったうえで帰る―松尾芭蕉 ほか)
第3章 後を託す(諸芸道は一切無用に侯―毛利元就;旗を瀬田に立てよ―武田信玄 ほか)
第4章 老いを養う(平安王朝随一の実力者の栄光とその後―藤原道長;朝廷に弓引いた“尼将軍”―北条政子 ほか)
第5章 老いを終える(最期に存在を示した剣豪将軍―足利義輝;七十年の迷いの生涯を断つ―千利休 ほか)
老いてなお盛ん、老いてまた誤まつ、老いてさえ初心、老いてさらに円熟…。人生は「後半戦」に“華”あり。日本史を彩った18人の男たちと2人の女丈夫の『逝きざま』を、興味深いエピソードとともに活写する。