- 近世朝廷の法制と秩序
-
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634520158
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[BOOKデータベースより]
近世朝廷法令の基礎的考察
[日販商品データベースより]第1部 近世朝廷の法制(禁中并公家中諸法度第一条について;近世初期の朝廷法制の変容―「職方聞書并覚書」を中心に;寛文・延宝期の朝廷法制―「菊亭文書」を中心に;寛文期の禁中女房衆の法制―「正親町家旧蔵書本」を中心に)
第2部 近世公家の法制(武家昵近公家衆;寛政期の家内式目―「菊亭文庫」を中心に;天明・寛政期の家内騒乱と家臣統制―「実種公記」を中心に;宝暦期の家中勤方掟と安政期の表・奥向法令―「三条家文書」を中心に)
幕藩体制のもとで一定の機能を果たした朝廷が、いかにして200数十年の長きにわたりその秩序を維持する装置としての法制を備えたか、その実態を解明。1995年〜2012年までに発表した論稿を選んで編んだ書。