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【1992年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「文形式の意味」を扱う意味論と、脈絡に左右されることに特徴をもつ「発話の意味」を扱う語用論。従来その境界を曖昧にしたまま意味が論じられてきたが、関連性理論が両者の守備範囲を明確にした。語用論的意味が言語形式自体の意味論的意味に制約されていることを多くの具体例を用いて論じ、意味の科学のあるべき姿を提示する。
第1章 ことばの意味
第2章 意味はどのように捉えられてきたか
第3章 コミュニケーションと意味―関連性理論(認知語用論)
第4章 語や句の曖昧性はどこからくるか
第5章 文の曖昧性はどこからくるか
第6章 意味をどう科学するか