- 鼠、夜に賭ける
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- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041005262
内容情報
[BOOKデータベースより]
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“鼠”こと次郎吉が酒を飲んでいた店に、抜身を手にした男が入ってきた。どうやら人を斬ってきたらしい。男は「しくじった…やり直しはできん。俺はもう終りだ。けりをつける」と言い残すと、刀で首を斬って自害した。一方、騒ぎに巻き込まれた店で働く娘おようは、自害した男が落としたあるものを懐に忍ばせ、家路を急いでいた―。盗賊・鼠小僧が悪をくじく痛快エンタテインメント時代小説。絶好調のシリーズ第4弾。
[日販商品データベースより]〈鼠〉こと次郎吉の家に大工の辰吉が怒鳴り込んできた。自分の留守中に女房のお里が身ごもり、その父親は次郎吉だというのだ! 失踪したお里を捜すうち、意外な裏が見え始めてきた――。シリーズ第4弾!
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<鼠>こと次郎吉の家に大工の辰吉が怒鳴り込んできた。自分の留守中に女房のお里が身ごもり、その父親は次郎吉だというのだ! 騒ぎの中、失踪したお里を捜すうち、意外な裏が見え始めてきた――。シリーズ第4弾!