[BOOKデータベースより]
蒙古襲来をしのぎ、武士団の抗争を制して幕府権力を掌中におさめた北条氏は、なぜ滅亡への道を歩んだのか。流通の拡大、新仏教の展開、悪党の跳梁など、発展と荒廃の狭間にあった、変わりゆく東国社会から読み解く。
1 宝治合戦と得宗政治
2 都市鎌倉と「鎌倉の仏教」
3 東国武士団と地域社会
4 蒙古襲来と日蓮
5 霜月騒動と東国武士
6 鎌倉幕府の滅亡
蒙古襲来をしのぎ、武士団の抗争を制して幕府権力を掌中におさめた北条氏は、なぜ滅亡への道を歩んだのか。流通の拡大、新仏教の展開、悪党の跳梁など、発展と荒廃の狭間にあった、変わりゆく東国社会から読み解く。
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