- 〈流求国〉と〈南島〉
-
古代の日本史と沖縄史
シリーズ沖縄史を読み解く 2
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784818822405
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[BOOKデータベースより]
『隋書』流求国は沖縄か。古代大和王権が支配した“南島”に沖縄は含まれるか。平安時代まで沖縄ではまだ縄文時代。両者の対照性を際立たせつつ、10世紀までの沖縄史を描く。
第1章 首長国家群の誕生(弥生時代終末期)
[日販商品データベースより]第2章 大王の国家(古墳時代)
第3章 律令国家の誕生(飛鳥時代)
第4章 「流求国」は沖縄のことか(七世紀)
第5章 律令国家の展開(奈良時代)
第6章 『続日本紀』に現われる「南島」
第7章 律令国家の動揺と再編(平安時代前期)
第8章 摂関=藤原政権(平安時代中期)
第9章 一〇世紀までの沖縄諸島
『隋書』流求国は沖縄のことか。
古代大和王権は「南島」を支配したが、そこに沖縄は含まれているのか。日本の平安時代まで沖縄はまだ縄文時代。両者の対照性を際立たせながら、10世紀までの沖縄史を描く。