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[BOOKデータベースより]
ウォーラスティンの『近代世界システム』第1巻刊行以来、40年にわたり社会科学全般に影響を与え続けてきた世界システム分析。壮大なパラダイムを社会学的視点からコンパクトに概説する。
第1部 世界システム論とはなにか(基本構成―世界システムはどんなシステムなのか;歴史―近代とはいかなる時代か;開発―南北格差は解消できるか;資本主義―どこがユニークなのか)
[日販商品データベースより]第2部 世界システムの過程(国家―システムに制約されるもの;社会運動―システムに抗うもの;イデオロギーと文化―システムを支えるもの;移行―われわれはどこから来てどこに向かうのか)
第3部 世界システムの現在(新国際分業―システムは変化したのか;ポスト新国際分業―グローバル化はなにをもたらすのか;反グローバリズム―「もう1つの世界」は可能か;エコロジー―環境問題をどうとらえるか;むすびにかえて―われわれはどこまで世界システム論者であるべきか)
ウォーラスティンの『近代世界システム』第1巻刊行以来、40年にわたり社会科学全般に影響を与え続けてきた世界システム分析。壮大なパラダイムを、理論的・総体的・歴史的視座を求めてコンパクトに概説する。