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[BOOKデータベースより]
日本の建築物は、遙か昔から地震への対策がいろいろと施されてきました。地面の揺れをいかに建物に伝えないか、またその揺れを吸収、減少させるか、今や日本の技術は世界一です。
第1章 木造建築・煉瓦造りと地震対策の歴史(日本は世界一の地震国ではない―しかし地震対策は世界一;日本の木造建築の技術は、まさに地震対策から発展してきた ほか)
[日販商品データベースより]第2章 耐震構造の考え方と技術(「剛構造」か「柔構造」か―関東大震災後に学会を二分して大論争;初の超高層ビル「霞が関ビル」の安全基準は常識をはるかに上回る ほか)
第3章 地震(振)動や風を制する制震技術とは?(日本の伝統的建築は柔構造―今は超高層の主役;制震は振動を制することから建築学会では「制振」と書く ほか)
第4章 免震技術と地震対策の未来(免震のそもそもの発想は地面の揺れと“縁を切る”;免震の実用化に向けた発信は日本が世界に先駆け ほか)
世界的に活躍している建築家の監修により、様々な地震対策技術をわかりやすく解説するとともに、具体的なエピソードなどもふんだんに盛り込み、楽しく読めるようにした。建物の地震対策への興味と知識が深まる1冊。