- 大村はま優劣のかなたに
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遺された60のことば
ちくま学芸文庫 カ29ー1
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480094872
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遺された60のことば
ちくま学芸文庫 カ29ー1
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[BOOKデータベースより]
現場の一国語教師として、生涯を教室に捧げた大村はま。かつて大村教室の生徒だった著者は、その授業の力をつぶさに見て、感じて思春期を送った。そこで出会った厳しいことば、思いがけないことば、ハッとすることば。そして、大村の晩年、ともに過ごした多くの時間から、ことばに込められたほんとうの意味と思いが見えてきた。本書では遺された魅力的なことばから60を選りすぐり解説する。「聞く力は知恵の始まり」「子どもは「身のほど知らずの伸びたい人」です」「人間の成長がないところには文章の伸びはない」…。人を育てることにかけた思いと力がまっすぐに伝わる、珠玉のことば集。
大村はまという人
子ども
ことば―話すこと聞くこと
ことば―読むこと書くこと
学ぶということ
教えるということ
教師という職業人
優劣のかなたに