- 心軽やかに老いを生きる
-
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569678917
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[BOOKデータベースより]
年を重ねてくると、健康やお金のこと、残りの人生をどう生きるかなど、ともすれば深刻になりがちだ。しかし、それは「心のあり方」一つ。握っていたものを手放してみよう。気持ちがラクになりますよ。本書は、「老いの徒然」と題した雑誌連載エッセイの文庫化。日々の出来事や世の変転に材を得ながら、「こんなに明るい『年の取り方』があるのか!」と元気が出てくるヒント満載の一冊。
第1章 風のように自由に老いる(人生の計画はいつ変更してもいい;人を助けて感謝される仕事を見つけよう ほか)
第2章 花のように朗らかに(シニアライフは京都スタイルでいこう;何事にも寛容な「仏教的生き方」がいい ほか)
第3章 星のように道しるべのごとく(若い世代に「日本の美点」を語ろう;『坂の上の雲』はどうして魅力的なのか ほか)
第4章 山のように大らかに(心配ご無用!日本人は「いざとなったらできる」;日本がモデルにな時代、「和魂和才」の時代がやってきた ほか)
第5章 水のようにゆったりと(がんばろう、東北。がんばろう、日本。;法然と親鸞。不安が満ちている今こそ、その教えに触れてみたい ほか)