- かつての超大国アメリカ
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どこで間違えたのかどうすれば復活できるのか
That used to be us.日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
トマス・L.フリードマン マイケル・マンデルバウム 伏見威蕃- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532168452
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価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2017年02月発売】
[BOOKデータベースより]
中流の消滅、政治家の劣化、借金漬けの財政、危機感のない国民、競争する意識の欠如…ゆるやかに衰退する超大国の現実を解説。ピュリツァー賞を3度受賞した著名ジャーナリストが、国際関係論の泰斗マイケル・マンデルバウムと共に世界の未来を描く。
第1部 診断(異変に気づいたら、ご一報を;自分たちの問題から目をそむける ほか)
[日販商品データベースより]第2部 教育という難題(戻らない雇用;応援求む ほか)
第3部 数学と物理学に対する戦争(これはわれわれが当然受け取るべきものだ;数学(と未来)との戦争 ほか)
第4部 失政(魔の二歳児;「なにがなんでも反対」 ほか)
第5部 アメリカ再発見(俗言に惑わされない人々;ショック療法 ほか)
米国の国力衰退が止まらない。政治は機能不全に陥り、経済・ビジネス、教育、安全保障の各方面で中国の脅威にさらされている。超大国の行く末を、ピュリツァー賞3度受賞のジャーナリストと外交問題の泰斗が問う。