この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 歴史と理論からの社会学入門
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2022年04月発売】
- 「コミュ障」の社会学
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年05月発売】
- 巨大ロボットの社会学
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2019年11月発売】
- 社会を変えるスタートアップ
-
価格:902円(本体820円+税)
【2023年01月発売】
- 賃労働の系譜学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年11月発売】
[BOOKデータベースより]
ゲイ男性・バイセクシュアル男性のつながりは、なぜ時に息苦しくもあるのか。差別論に還元されないマイノリティ論の次の一手を示す。
もうひとつの「生きづらさ」を社会学する
[日販商品データベースより]第1部 つながりの編成(ゲイ男性のつながりを「歴史化」する;二種類のつながり;ゲイコミュニティという思想)
第2部 つながりの隘路(つながりの禁欲化―カミングアウト論の分析から;ライフスタイルという問題―雑誌『Badi』の分析から)
第3部 つながりの技法(立ち上がる「わたしたち」;技法としての「性的差異」)
「わたしたち」でいることの困難と技法
ゲイ男性・バイセクシュアル男性のつながりは、なぜ時に息苦しくもあるのか。この息苦しさの歴史的・理論的源泉を明らかにし、その解除の方法を、ゲイ・バイセクシュアル男性の語りの中から探る。