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- 柿日和
-
喰う、詠む、登る
岩波書店
坪内稔典
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000258555


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[BOOKデータベースより]
子規のかじった柿はどんな柿?「柿喰へば鐘が鳴るなり」と詠まれ、「早く芽を出せ柿の種」と急かされ、季語にも年中頻出する柿。次郎柿、富有柿、干し柿、柿ピーと、文学でも食卓でも馴染み深い柿は、日本の原風景に典型の木であるとともに、いまやKAKIとして海外にも流通している。柿尽くしのエッセイ集。
1 (カキノミの花;早く芽を出せ;庭先の柿 ほか)
[日販商品データベースより]2 (帶のところが渋かりき;双柿舎の先生;帶は司令塔 ほか)
3 (ひりひりごわごわ;柿の団子とシャーベット;柿の木問答 ほか)
旅ののち(空飛ぶ柿;柿をもぎつつ柿を食べ;柿の木の上より ほか)
「柿喰へば鐘が鳴るなり」と詠まれ、「早く芽を出せ柿の種」と急かされ、季語にも年中頻出する柿。次郎柿、干し柿、柿ピーと、文学や食卓でお馴染みの柿。時には渋柿に難渋し、体当たりネンテン先生、柿を極める本。