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- 金の仔牛
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講談社
佐藤亜紀
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062179447
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[BOOKデータベースより]
18世紀初頭のパリ。追い剥ぎのアルノーは、襲撃した老紳士に逆に儲け話を持ちかけられる。ミシシッピ会社の株を利用すれば大儲けができるというのだ。アルノーは話に乗り、出資者集めを引き受ける。当初300リーブルほどだったミシシッピ株は翌月に1000リーブルを突破し、投資者への返済は順調に履行される。株価はこれから4000まで上がると期待され、相場は過熱していく。アルノーはいまや羽振りのいい青年実業家に。―それは、株取引という名の「ねずみ講」だった。ルイ王朝下、繁栄をむさぼる18世紀初頭のパリを活写した傑作長編。
[日販商品データベースより]ヨーロッパ3大バブルの1つといわれた「ミシシッピ計画」。追い剥ぎから身を起こした青年は、熱狂するパリの株相場を駆け抜けた…。ルイ王朝下、繁栄をむさぼる18世紀初頭のパリを活写した傑作長編。