この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 死者たちへの捧げもの
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年12月発売】
- 迷宮と宇宙
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年11月発売】
- 折口信夫
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2014年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年12月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年11月発売】
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2014年11月発売】
[BOOKデータベースより]
複数の表現者たちの諸著作を徹底的に分析し、従来とはまったく異なる、文学表現における一つの系譜を明らかにする―ステファヌ・マラルメが残した驚異的な書物『ディヴァガシオン』の最後を飾る「重大雑報」に由来する、批評の新しい姿を本書は提示する。巻末の「表現のゼロ地点へ」では三島由紀夫、大江健三郎、村上春樹という最も創造的な現代日本文学の起源について一つの解答を明確に指し示す。気鋭の文芸評論家による、まったく未知なる時評=批評のかたち。
第1章 書物
[日販商品データベースより]第2章 詩
第3章 神話
第4章 解釈
第5章 偶然
第6章 祝祭
第7章 砂漠
第8章 革命
第9章 迷宮
第10章 舞台
第11章 死
第12章 世界
表現のゼロ地点へ―三島由紀夫、大江健三郎、村上春樹と神秘哲学
現代の文学の有り様を知りたければこれを読め!
朝吹真理子・村上春樹・大江健三郎…気鋭の文芸評論家が現代の文學を日常的な視線でジャーナリスティックに論じた画期的文藝論。