この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 物語としての紫式部
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年04月発売】
- 旅の歌びと 紫式部
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年07月発売】
- 源氏物語とシェイクスピア
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2017年04月発売】
- 古典文学をどう読むのか
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2021年11月発売】

























[BOOKデータベースより]
1 冒頭歌群
[日販商品データベースより]2 『紫式部集』の歌群配列
3 離別歌群
4 結婚期の歌群
5 寡居期の歌群
6 出仕期の歌群
7 晩年期の歌群と家集の編纂
物語作者である紫式部は儀式や行事の中でなにを歌い、なにを託したか。紫式部の歌、特に彼女の個人歌集である「紫式部集」を対象として、彼女の歌の独自性とこの歌集の独自性とについて分析する。