- 「ゼロリスク社会」の罠
-
「怖い」が判断を狂わせる
光文社新書 603
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334037062
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[BOOKデータベースより]
現代の我々を襲うリスクは、歴史や経験からは教訓を引き出せないものばかりである。何が、どれくらいの量あると、どれだけ危険なのか。イメージや先入観、本能の発する恐怖に惑わされずに、一人一人が定量的に考え、リスクを判定していくためにはどうしたらよいのか。本書では、この時代を乗り切ってゆくために必要な「リスクを見極める技術」について、著者の専門とする「化学物質」「医療」「健康」の分野を中心に解説。さらに放射能のリスクについても、基礎から再考する。
第1章 人はなぜ、リスクを読み間違えるのか
[日販商品データベースより]第2章 「天然」大好き、「化学」は大嫌い…の罠(―真実はグレーの中に)
第3章 ゼロリスク症候群という罠―メタミドホス禍から学ぶ
第4章 「発がん」の恐怖―という罠
第5章 「狂った油」「血液ドロドロ」の罠―トランス脂肪酸について、ひと言
第6章 善意の砂糖玉・ホメオパシー―代替医療(疑似科学)の罠
第7章 「改めまして、放射能基礎講座」―放射能の恐怖、という罠
この時代を乗り切るために必要な「リスクを見極める技術」について、著者の専門とする「化学物質」「医療」「健康」の分野を中心に解説。さらに放射能のリスクについても、基礎から再考する。