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[BOOKデータベースより]
この厳しい時代には、世論の不評を買ってもやらなくてはいけないことがある。政治家には選挙があるし、企業は利益を上げなくてはいけない。官僚だけが世論に抵抗できる。なのに経産省は、ずっと世論に迎合してきた。思想の確かさは、具体的な事象への判断によって試される。たった一人の闘い、その10年の軌跡。
1 2002‐2005(反レジーム・チェンジ宣言;マキャベリズムのすすめ―対米自立への第一歩 ほか)
[日販商品データベースより]2 2005‐2009(表現について;全体主義体験記 ほか)
3 2009‐2011(覚醒する保護主義;「グリーン・ニューディール」は本当にグリーンか ほか)
4 2011.3.11‐(大震災の教訓としての「自由」;復興国債発行を恐れるな ほか)
この10年の社会事象への、雑誌・新聞での評論を集成した中野剛志評論集。10年の軌跡をたどりながら、様々な事象への判断は、ぶれることのない確かな思想に裏づけされたものであることが、鮮明に浮かび上がる。