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- 民主主義のあとに生き残るものは
-
岩波書店
アルンダティ・ロイ 本橋哲也
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000248655


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[BOOKデータベースより]
インドでは、市場主義とヒンドゥー至上主義が猛威をふるい、人びとの生を脅かしている。しかも民主主義がその暴力を正当化している。同様のことは、世界の至る所で見られるのではないか。そしてまた、各所で起きている小さな抵抗に、これからの希望を見出すことができるのではないか―。注目のインド人作家がしなやかな言葉でつづる政治エッセイ集。ウォール街占拠運動でのスピーチや、初来日時のインタヴューも収載。
1 帝国の心臓に新しい想像力を―ウォール街占拠運動支援演説
2 民主主義のあとに生き残るものは―2011年3月13日に予定されていた東京講演
3 資本主義―ある幽霊の話
4 自由―カシミールの人びとが欲する唯一のもの
5 インタヴュー 運動、世界、言語―20113月11日の翌日、東京にて