- マキャベリ君主論
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140815274
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[BOOKデータベースより]
政治的リアリティでもって、キリスト教的倫理観を排し、「権謀術数の書」として物議を醸した『君主論』。現代では帝王学のマニュアルとして切り貼りされがちだ。しかし、それが政庁への再雇用を求めたマキャベリが自分のために、自分の経験をもとに記した「政治実践の書」であったことはあまり知られていない。ルネサンス期のフィレンツェで辣腕をふるった書記官による、乱世を生き抜くための政治哲学を紹介する。東郷和彦氏との対談/読書案内/年譜を新たに収載。
はじめに 『君主論』は再就職のための論文だった
[日販商品データベースより]第1章 『君主論』を書かせた思い
第2章 政治と倫理を切り離せ
第3章 運命は「力量」で変えられる
第4章 マキャベリその伝説と実在
対談 武田好×東郷和彦―外交交渉の本質は今も昔も変わらない
慎重であるより、果断であれ。権謀術数の書として物議を醸し、現代では帝王学として切り貼りされがちな「君主論」。ルネサンス期のフィレンツェで書かれた、乱世を生き抜く政治哲学を紹介する。