[BOOKデータベースより]
倫理と成長の脱原発
4号機はダモクレスの剣
原発は「危険物質」と「嘘」で出来ている
既得権者に説得力なし
英霊にこたえ、死守すべきもの
東京と飯舘村、放射能恐怖の落差
これが現実!放射線量に正しく恐怖せよ
自称保守は進歩的文化人
原発ブラボー団は真の強者か?
日本は旧ソ連以下でいいのか?〔ほか〕
ゴーマニズム宣言SPECIAL脱原発論
3・11以降、「原発」を巡る議論が日本を二分しています。
保守言論人の多くは、福島第一原発の事故後も「原発推進派」ですが、著者は国土や国民の命を「保守」するために「脱原発派」として論陣を張ります。
保守でありながら、即時全原発廃炉を主張する著者が、政府や東電の嘘、「自称保守」言論人の欺瞞を暴きます。
推進派がたびたび唱える
「原発を再稼働しなくては電力不足に陥る」
「原発を保有することは、核兵器保有に準ずる抑止力となる」
「低線量の放射線ならば問題ない」
等々は、さまざまな嘘や欺瞞に満ちています。
データの意図的な改竄や、保守言論人の勉強不足などが背景にありますが、これらをゴーマニストである著者が徹底的に論破します。
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