[BOOKデータベースより]
消防車や飛行機などの人気ののりものから、バスや地下鉄などの身近なのりもの、南極観測船や熱気球などのめずらしいのりものまで、迫力ある写真で紹介。大きなひらがなの字を、お子さんといっしょに指先でなぞりながら、正しいひらがなの書き方が覚えられます。保護者の方向けに、のりものの解説をつけました。
[日販商品データベースより]「あいすくりーむはんばいしゃ」から、「しんかんせん」まで、色々なのりものが勢ぞろい。子どもたちの大好きなのりものの写真を見ながら、楽しく「あいうえお」が学べる絵本。
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子どもが大好きな乗り物の名前とリズムのよい文章で、自然と楽しくひらがなが身につく絵本です。乗り物好きを学習に活かせるなんて、親としてはまさに「待ってました!」と思える絵本です。「あ」から五十音順に「ん」まで、ひとつの文字にひとつの乗り物の写真が登場、その文字を使ったリズミカルな文章でひらがなを学ぶことができます。例えば「こ」のページではコンクリートミキサー車の写真があって「こんくりーとみきさーしゃ こうじげんばで こんにちは こんくりーとのおとどけです」と、読み手にも心地よい文章。そして大人向けにコンクリートミキサー車の詳しい解説がついています。それぞれの文字にはちゃんと筆順もついていて、大きなひらがなの字を子どもと一緒に指先でなぞることで、正しいひらがなの書き方を覚えることができます。子どもが興味を持ったもの、大好きなものから、さらに興味を拡げて学んでいくのは理想的なこと。乗り物が好きだからと乗り物のオモチャを買うのとは違い、まさに楽しい教育投資といえるでしょう。お子さんへの購入はもちろん、おじいちゃんおばあちゃんやおじさんおばさんからのプレゼントとしてもぴったりではないでしょうか。
(絵本ナビ事務局長 金柿秀幸)
3歳8ヶ月の孫に、そろそろひらがなの勉強もいいかなあと思い図書館から借りてきました。乗り物の写真絵本なので、乗り物のほうは喜ぶのですが、文字にはまだ興味がなさそうでした。強制すると勉強するのが嫌いになってもいけないので、さらっと意識しないで眺めているのですが、何度も写真を眺めていたら一文字くらいは、覚えてくれるかなあとどこかで淡い期待をしてしまう私でした(笑)(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】