この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- のっけから失礼します
-
価格:803円(本体730円+税)
【2023年06月発売】
- ポンコツ一家
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年01月発売】
- ポンコツ一家2年目
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年09月発売】
- ひとりになること
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年04月発売】
- 好きになってしまいました。
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年02月発売】

ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
Katsuei
-
何故か共感
良くも確認せずに、小説だとばかり思って読み始めたらエッセイでした。自虐的なネタは読んでいる人に謙遜しているような印象を与えがちですが、何故か等身大のような気がしました。(生意気な発言で済みません)それだけに、共感が持ててすんなりと受け入れられると言うか文章を消化できると言うか、読みやすいエッセイでした。
-
匿名希望
-
お友だちからお願いします
いつもの三浦さんのエッセイとは一味違う風に感じました。
旅についてのお話が個人的にツボです。
何度も読み返したくなるエッセイ集です。
装丁も○。
[BOOKデータベースより]
どこを切ってもミウラシヲン(よそゆき仕様・自社比)が迸る。2012年度本屋大賞『舟を編む』に続く、待望の最新エッセイ集。
1章 ひととして恥ずかしくないぐらいには(餌を与えないでください;短くなった父 ほか)
[日販商品データベースより]2章 そこにはたぶん愛がある(老婆は行脚する;愛の地下鉄劇場 ほか)
3章 心はいつも旅をしている(キリストの墓とピラミッド;田園風景のカーチェイス ほか)
4章 だれかとつながりあえそうな(包んで贈る十二月;ヒノキのテーブル ほか)
ひとが生きるために欠かせないのはおいしい食事か、勇気か、愛か、嗜みか、たったひとりの友人か…。どこを切ってもミウラシヲンが迸る。2012年度本屋大賞「舟を編む」に続く、待望の最新エッセイ集。