- 鉄道は生き残れるか
-
「鉄道復権」の幻想
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784502699405
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[BOOKデータベースより]
整備新幹線はもういらない。リニア新幹線は作るだけムダ。青函トンネルは閉鎖がベスト。鉄道貨物は日本には必要ない。元・国鉄マンの著者が明かす鉄道事業のリアルな将来。
1 「衰退産業」鉄道が生き残るには
[日販商品データベースより]2 国鉄崩壊と鉄道再生
3 断行された分割民営化とその成果
4 鉄道「勝ち組」はこれからも安泰か
5 国鉄改革成功物語を超えて―3島会社、ローカル線と貨物
6 新幹線はもういらない
7 かつての「陸の王者」鉄道に静かな余生を
鉄道は、エネルギー効率が良く地球環境にやさしいと言われるが、その事業の将来展望は決して明るくはない。元国鉄職員の著者が、データをもとに鉄道生き残りの道を提言する。