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[BOOKデータベースより]
西洋社会で生まれたキリスト教的・プロテスタント的な宗教という概念は、オウム事件や大震災を経験してきた日本社会においても、大きくゆらいでいる。従来の宗教概念・宗教学を徹底して問いなおしてゆく彼方に、新しい宗教研究の可能性がうかびあがる。荒涼とした現実に向きあう言葉だけが、希望を語りうる。
1 宗教研究の突破口(宗教を語りなおすために―宗教研究とポストコロニアル状況;宗教概念論を超えて―ポストモダニズム・ポストコロニアル批評・ポスト世俗主義;宗教概念あるいは宗教学の死―宗教概念論から「宗教の回帰」へ)
[日販商品データベースより]2 日本の宗教学と宗教史(“日本の宗教学”再考―学説史から学問史へ;多重化する“近代仏教”―固有名のもとに;“日本宗教史”の脱臼―研究史素描の試み)
3 宗教概念と神道、そして天皇制(近代日本と宗教―宗教・神道・天皇制;逆説的近代としての神道―近代知の分割線;神道的エクリチュールの世界―版本から活字本へ;いま、天皇制を問うこと)
補論 植民地朝鮮と宗教概念
西洋発の宗教概念は、オウム事件そして大震災以降の日本社会で大きく揺らいでいる。自らを徹底して脱構築した彼方に、浮かび上がる新しい宗教研究の可能性。旧来の学問研究に一線を画す、実存的学問の試み。