この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- もっと知りたい尾形光琳 改訂版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年08月発売】
- 江戸時代の女性画家
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2023年03月発売】
- 光琳論
-
価格:26,400円(本体24,000円+税)
【2020年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年08月発売】
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2023年03月発売】
価格:26,400円(本体24,000円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
桃山から近代まで、中心となる作家はもちろん、その手法や特徴を学んで創意を凝らした作家たちの優れた作品を紹介します。琳波が共有する美意識と多様な側面を解き明かすことで、今日の美術や、グラフィック、ファッション、インテリアなどのデザインに影響を与えている琳波の魅力の源泉を浮き彫りにします。
第1章 琳派の登場(俵屋宗達筆「源氏物語関屋澪標図屏風」―王朝文学の情緒をかもしだす新演出;俵屋宗達下絵・本阿弥光悦書「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」―鶴に込められた和歌と祝祭のイメージ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 琳派の確立(尾形光琳筆「紅白梅図屏風」―薄明かりのなかで輝く紅白梅;尾形光琳筆「燕子花図屏風」―人物の登場しない象徴的な物語絵 ほか)
第3章 琳派の発見(酒井抱一筆「月に秋草鶉図屏風」―光琳から百年、新たな琳派様式の創出;酒井抱一筆「夏秋草図屏風」―光琳への憧れが生み出した新しい美の世界 ほか)
第4章 琳派の伝統と再生(岡田三郎助筆「婦人像」―琳派再評価のきっかけ;浅井忠筆「鬼外福内」「秋庭」―アール・ヌーボーをとおして琳派を評価 ほか)
桃山から近代まで、中心となる作家はもちろん、その手法や特徴を学んで創意を凝らした作家たちの優れた作品を紹介。琳派が共有する美意識と多様な側面を解き明かし、その魅力の源泉を浮き彫りにした1冊。