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[BOOKデータベースより]
不良少年時代、親友ロベール・ラシュネーに恋の悩みを訴える、息せき切った手紙。兵役時代、練兵場から雑誌編集長エリック・ロメールに書いた懇願の手紙。「あこがれ」のロケ地から「カイエ・デュ・シネマ」誌編集部のシャルル・ビッチへの撮影日記のような手紙。「大人は判ってくれない」脚本家マルセル・ムーシーに宛てた、シナリオ論のような手紙。盟友ジャン=リュック・ゴダールへの骨肉相食む袂別の手紙。そして、脳腫瘍手術の直前、「日本の友人/分身」である著者への最後の手紙…。手紙魔・トリュフォーの厖大な手紙を紹介しながら、ひとりの「映画人間」の人生をドキュメントで伝える、渾身の書き下ろし評伝。
トリュフォーと「ドロテ・クラブ」
[日販商品データベースより]シネマテーク、シネクラブ、ビアリッツ映画祭
恋愛時代
兵役時代
若手急進派と作家主義
習作時代
映画術に向かって
『あこがれ』と結婚
ヌーヴェル・ヴァーグの戦い
映画はわれらのもの
ゴダールの決別、送られなかった手紙
トリュフォー最後の手紙
少年時代の親友から、ゴダールやロメール、そして著者との間で交わされた手紙まで。手紙魔・トリュフォーの厖大な手紙を紹介しながら、ひとりの「映画人間」の人生をドキュメントで伝える、渾身の書き下ろし評伝。