
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
Katsuei
-
ほめるそして次の目標を指し示す
ほめてばかりいては天狗になって努力しなくなるのでは?
そう思って、素晴らしい成果を出さない限りはほめない方が多いと思います。
確かにほめられるとこれで良いのだと満足してしまう人もいると思います。
このようなタイプの方には、次なる目標を指し示すことが重要で、ほめる、次に期待している事を伝えるという一連の行動が必要なんだと理解しました。
そう考えると、駄目な点を指摘するだけではなく、まずはほめる点を見つけてほめてから、駄目な点について、次の目標はこれだと示してあげられれば、成長を続ける好循環に入れるのかもしれませんね。
しかし、次の目標は高すぎてはいけない。あと少しで手が届くものでなければ、努力を続けられないのが普通の人だと思います。
[BOOKデータベースより]
「ほめる」だけで幸せになる「ほめ達」88の奇跡。
1章 普通の言葉が人生をここまで変える―「ほめ達」と「ほめ上手」はどこが違うか
2章 自分を前向きに再発見する―人をほめると自分にスイッチが入るのはなぜ?
3章 相手の心のしばりを解こう―見逃しがちな「泣きどころ」をつかむ
4章 不利な状況はもう怖くない―トラブルさえ「ほめる」すごい方法
5章 組織の知恵を極限まで引き出す―怠けたがる脳をほめる力で刺激する
6章 「聞きながら主張する」ちょっとした技術―ムードメーカーになるのは難しくない
7章 「不機嫌な職場」という壁を突破する―叱って伸ばす悪習を変えていく