- 戦都の陰陽師 騒乱ノ奈良編
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- 価格
- 859円(本体781円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041004463
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[BOOKデータベースより]
時は戦国。大陰陽師・安倍晴明の末裔たる土御門家を“魔天の四天狗”を名のる魔物が襲撃、魔を滅ぼす霊剣・速秋津比売の剣を奪い去る。それは裏蘆屋の流れをくむ妖術師・果心居士の指図だった。果心居士は奸雄・松永久秀を操り、恐るべき陰謀を企てていた。霊剣を取り戻すため、土御門家随一の使い手・光子姫は、凄腕の伊賀忍び・疾風らに守られながら、久秀のいる多聞山城をめざすが―。新説・陰陽師物語、待望の第2巻。
[日販商品データベースより]戦乱の京都。陰陽師・土御門家から霊剣が奪われる。裏蘆屋の流れを組む妖術師・果心居士と、その配下の天狗の仕業だった。土御門家の姫・光子は、再び伊賀の忍びたちと共に、霊剣を取り戻す旅に出るが――。