- 完訳オズのパッチワーク娘
-
オズの魔法使いシリーズ 7
The patchwork girl of Oz.- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784835447711
[BOOKデータベースより]
マンチキン国のはずれにナンキーおじさんと二人きりで暮らしていた少年オジョ。ねじくれ魔術師ピプト博士を訪ねたことから、大騒動に巻き込まれる。魔術師が作った“カチンコチン液”でナンキーおじさんと魔術師の妻が大理石になってしまったのだ。二人を救うため、魔術師に命を吹きこまれたパッチワーク娘とガラスのネコとともに、エメラルドの都を目指して薬さがしの旅に出るオジョ。だが、薬の材料となる六つ葉のクローバーをつんだために、オジョは「オズの法」をおかし逮捕されてしまう!裁判にかけられるオジョ。オズマ姫の裁定やいかに?ドロシー、かかしやトトも加わって、奇妙な仲間たちとくりひろげる冒険物語、第7弾。
[日販商品データベースより]不朽の名作シリーズ完訳版。ミュージカルでリズミカルでファンタスティック。わくわくとユーモアがいっぱいのオズの魔法使いシリーズ第7弾。未邦訳作品「オズの小さな物語」を含めた全15巻で刊行。
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前巻「オズのエメラルドの都」でオズはこれでおしまい宣言をしていたのでいったいこの巻はどんなお話なんだろう?と思って読みました。
今回の主人公は少年オジョです。
とても明るいパッチワーク娘もいいキャラクターでした。
他にも新たなキャラ、そしてドロシー、オズマ、かかし達も登場します。
おじさんのために危険な旅にもいってしまえるオジョはとてもやさしい少年だと思いました。
法ができるのはそれなりの理由がある…そういったことを今回考えさせられました。
かかしが恋(なのかな?)をしたっぽいので、今後のかかしが個人的に気になります。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子2歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】