- 赤いべべ着せよ…
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122056664
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 刑事に向かない女 再会
-
価格:968円(本体880円+税)
【2024年10月発売】
- 強行捜査
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年07月発売】
- そして少女は、孤島に消える
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年01月発売】
- 少女Aの殺人
-
価格:902円(本体820円+税)
【2010年07月発売】
- そして誰もいなくなる 改版
-
価格:880円(本体800円+税)
【2010年04月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
あおひなレストラン
-
ホラーというよりミステリー
伏線の鬼女伝説から、何となく犯人の見当はつきましたが最後までテンポ良く読めました。本筋ではないですが、人間の剥き出しの感情・言動がサラッと書かれているあたりも怖いです。
[BOOKデータベースより]
「こーとろ、ことろどの子をことろ」。子とり鬼のわらべ歌と鬼女伝説が伝わる街・夜坂。夫を亡くし、娘と二十年ぶりに帰郷した千鶴は、幼なじみの娘が殺されたと聞かされる。その状況は、二十二年前に起きた事件とそっくりだった。その後、幼児が殺される事件が相次ぐ。鬼の正体はいったい誰なのか。