- アフリカの風に吹かれて
-
途上国支援の泣き笑いの日々
原書房
藤沢伸子
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784562048533

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[BOOKデータベースより]
仕事の現場は、人も自然も未知との遭遇!アフリカで働く日本女性の泣き笑い奮闘記。
第1章 初めてのアフリカ―スーダン(内戦の続く国へ;忘れえぬ人々;あふめっど;卒業が別れに;ハルツームの再会;銃口は下を向いている ほか)
[日販商品データベースより]第2章 新たな独立―南スーダン(アフリカの友人、紗世さん;南スーダンに行く方法は?;復興途上の首都ジュバ;スタッフのケニア人ビクトリア;パーティーは討論の場へ;スーダン和平の行方 ほか)
第3章 難民に寛容な国―ザンビア(JICAの専門家待遇で赴任;アフリカの光と影;難民キャンプからの逃亡者;雑居房の人々;ンゴマ町内会長とルーズな住民ボランティア ほか)
第4章 世界で一番暑い国―ジブチ(気温四十三度、湿度八〇パーセント;ジブチ人の美しいフランス語;難民キャンプのドクター・ナビン;ディレクターの仕事;ソマリア内戦と援助の財政事情 ほか)
第5章 世界で最も貧しい国―シエラレオネ(NGOから開発コンサルティング会社へ;母の言葉を信じて;PKOのオーストラリア兵;首都フリータウン上陸;内戦の深い傷跡)
仕事の現場は人も自然も未知との遭遇。オランダで学び、アフリカで働いた女性の開発支援、難民支援の現場での日々を綴る泣き笑い奮闘記。胎動する、熱いアフリカの風を感じる1冊。