- 法のクレオール序説
-
異法融合の秩序学
北海道大学大学院法学研究科研究選書 6
- 価格
- 5,720円(本体5,200円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784832967601
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異法融合の秩序学
北海道大学大学院法学研究科研究選書 6
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[BOOKデータベースより]
法のクレオールと法的観念の翻訳
[日販商品データベースより]日本における法文化の変容と法のクレオール
人々は法律用語をいかに概念化するか―「権利」、「Hak」、「Right」
フランス古法時代の一法格言に関する覚書―取消・原状回復をめぐって
訴訟法書・公証手引書における「職権と当事者」―12・13世紀「法生活の学問化」の一断面
中世後期ドイツの学識法曹と政治・外交活動
ヴェーバーの「解釈的理解」と近代・近代法批判―アーレントとガダマーの間?!
EUのなかのイギリスにおける憲法の主体的なクレオール
米国憲法訴訟の“外部”へのまなざし
近世前期の裁判物にみる上方都市の社会構造―「民事裁判」をめぐって
法のナラティヴと法的推論―志賀直哉『范の犯罪』を素材に
中国における個別事例を通じた規範変革運動の展開とその意義―中国法のあらたな段階
異法融合における法のクレオールを介した、法的な活動主体性の様態、多面的な伝播/拡散の過程における相互連関、法変容の価値的志向性に関して示唆を与えるための論文集。科学研究費基盤研究プロジェクトの成果。