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[BOOKデータベースより]
年金・医療から失業保険まで歴史的アプローチ。世界最初の導入から今日まで、先進的施策を生み出してきた軌跡と、社会保険発祥の国が直面した制度・市場・国家・社会・財政などの難題とをともに描き出す。現代日本にも多くの示唆を与える成果。
序論 社会保険の起源と展開
[日販商品データベースより]第1部 第二帝政期の社会保険(ビスマルク期労働者保険の生成;労働者保険の展開とライヒ保険法の成立)
第2部 両大戦間期の社会保険(ヴァイマール体制下の社会保険の展開;国家的失業給付制度の生成と失業保険の成立;大不況と社会保険―ナチス体制への移行と社会保険)
第3部 第二次世界大戦後の社会保険(西ドイツの社会経済秩序と社会保険―戦後年金改革に向けての社会給付論議を中心に;東ドイツ社会主義体制と社会保険;現代ドイツの社会国家体制と社会給付)
結語 近現代国家における社会保険の意義とそのゆくえ
世界最初の導入から今日まで、先進的施策を生み出してきた軌跡と、社会保険発祥の国が直面した制度・市場・国家・社会・財政などの難題をともに描き出す。現代日本にも多くの示唆を与える成果。