- 生きていく民俗
-
生業の推移
河出文庫 み19ー3
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309411637
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 60分でわかる!仕事の心理学超入門
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年06月発売】
- 「ハラスメント」の解剖図鑑
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年08月発売】
- この1冊ですべてわかる データサイエンスの基本
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年09月発売】
- タウア・ニン最新VLSIの基礎 第3版
-
価格:18,700円(本体17,000円+税)
【2024年10月発売】
- 民俗のふるさと
-
価格:968円(本体880円+税)
【2012年03月発売】
[BOOKデータベースより]
海の民、山の民、川の民、村の民、町の民。それぞれの職業との関わりとその変遷、またお互いの交流・交易のありようとその移り変わりの実態を、文献渉猟、徹底したフィールド調査、そして刻明な記憶をまじえながら解明していく、生業の民俗学の決定版。差別・被差別の民俗学とも深く結び着いてゆく。
序 現代の職業観(きらわれる農業;女の本音;労働者意識;新旧の職業;肩書)
第1章 くらしのたて方(自給社会;交易社会;職業貴賤観の芽生え;海に生きる;山に生きる;旅のにない手)
第2章 職業の起り(村の職業;流浪の民;振売と流し職;身売から出稼へ)
第3章 都会と職業(手職;市と店;職業訓練;古風と新風;町に集る人々)