この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 祭祀と祭式の近代史
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2025年06月発売】
- 図説ここが知りたかった!神道
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年04月発売】
- 知れば知るほど面白い日本の神様と神社
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2025年06月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年04月発売】
価格:770円(本体700円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
幕末の国学者六人部是香が祭式を構想していく経緯を詳細に追い、その構想が近代の法令「神社祭式」につながって行く過程を明らかにする。
第1章 「産須那」思想に関する一考察―稲荷社祭神に関する考証をめぐって
[日販商品データベースより]第2章 六人部是香の古典理解と神事について
第3章 幕末期における大祓と国学者―六人部是香を中心に
第4章 近代における祈願祭祀の成立に関する一考察―六人部是香著『私祭要集』を中心に
第5章 幕末維新期における祭政一致観―会沢正志斎と国学者をめぐって
第6章 「玉串ヲ奉リテ拝礼」についての一考察
第7章 明治八年式部寮達「神社祭式」の制定過程に関する一考察
第8章 権田直助著『葬儀式』について
第9章 岩崎長世著『神葬考』の翻刻と紹介
幕末の国学者・六人部是香が祭式を構想する経緯を詳細に追い、その構想が近代の法令「神社祭式」に繋がっていく過程を明らかにする。「「産須那」思想に関する一考察」「幕末期における大祓と国学者」など9章構成。