- ブッダ真理のことば
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140815267
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「自分が嫌い」という病
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2025年05月発売】
- やさしい大人の塗り絵 かわいい花編
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2024年09月発売】
- コミンテルン
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2025年02月発売】
- 万人のための哲学入門
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年11月発売】
- いい人すぎるよ図鑑
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
老いや病い、死の苦しみから、人は目を背けることができない。かくも絶対的な苦悩を宿命づけられている私たちが、それでも安らかに生きるにはどうすれば良いか。仏教の始祖ブッダは、世界は原因と結果の因果則でしか動いていないことを悟り、苦しみを正しく受け入れることができるように「自分の心の在りよう」を変えていくことが、苦悩から解放される唯一の道だと説いた。現代における“処方箋”として、「釈迦の仏教」の本質を読む。
はじめに “苦悩”の時代に読みたい教典
[日販商品データベースより]第1章 生きることは苦である
第2章 恨みから離れる
第3章 執著を捨てる
第4章 正しいものの見方
対談 佐々木閑×藤田一郎―世の中の在り方を正しく見るために
あとがきにかえて―科学と仏教の接点
ブッダの語ったことばを日常に役立つ指針として説く。「修行することで自らの心を鍛える。それが苦しみから抜け出す唯一の道だ」と考えるに至った、ブッダの教えの本質がここにある。