- ロシアから見た北方領土
-
日本から見れば不法でも、ロシアにとっては合法
光人社NF文庫 おNー741
- 価格
- 796円(本体724円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769827412
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ロシアから見た日露戦争 新装版
-
価格:1,080円(本体982円+税)
【2024年05月発売】
- 満鉄と満洲事変
-
価格:1,150円(本体1,045円+税)
【2023年09月発売】
- 勝って兜の緒を締めよ!
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年02月発売】
- もうひとつの戦場
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年07月発売】
- 岡田啓介回顧録 〔2015年〕改版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年02月発売】
[BOOKデータベースより]
島はロシアの一部である―聞き古したロシアの主張は実効支配という切り札を握っている限り揺るぎないものなのか。日本とロシアが領土問題で初めて接した安政年間から一世紀半の年月を迎えて、相手の立場から北方領土を眺めてみれば新たな糸口が見えてくる。隣国としての日ロ関係の歴史を読み解く話題の一冊。
はじめに 日本は侵略好きな油断のならない隣国
第1章 北方の歴史
第2章 日露の確執、樺太か千島か
第3章 近代における日露関係
第4章 サンフランシスコ平和条約
第5章 日ソ共同宣言
第6章 改めて北方領土問題
第7章 ロシア人にとっての北方領土