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[BOOKデータベースより]
生活の安定を目指して、人々は自然界を支配する神に祈りを捧げ、それを形にしようとさまざまな祭祀を創出してきた。豊穣祭祀や除厄祭祀などである。そうした祭祀には、神への感謝の意が、モノとして明確に示されねばならなかった。人々は神への供物を用意し、代わりにその恩恵に預かろうとしたのである。
本編 日本における動物供犠の位置(動物供犠の系譜―野獣と家畜;中国大陸の動物供犠―黄河文明と長江文明;朝鮮半島の動物供犠―大陸と列島の架け橋;日本列島の動物供犠―血とオビシャ・卜骨;生贄・胙・祝―動物供犠の用語的検討;狩猟・農耕と供犠―縄文的祭祀から弥生的供犠へ;農耕と家畜の供犠―大陸・半島的供犠の移入;総括と展望―人身御供・人柱と首狩り)
[日販商品データベースより]付編 日本古代の動物供犠と殺生の否定(古代における動物供犠と殺生禁断;古代における殺生罪業観と狩猟・漁撈)
日本における動物供犠を農耕との関連から明らかにするため、東アジア・東南アジアという観点に立ち、その歴史的位置を検討。縄文的祭祀から弥生的供犠、大陸・半島的供犠の移入という発展の各段階を明らかにする。