- シュヴァレー リー群論
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ちくま学芸文庫 シ29ー1
Theory of Lie groups.- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480094513
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[BOOKデータベースより]
ノルウェーの数学者ソフス・リーが遺した無限小変換と連続群にかんする研究は、エリー・カルタンやヘルマン・ワイルによって“リー群の理論”として展開された。本書においてシュヴァレーはリー群の大域的な理論を世界で初めて包括的に展開し、リー群・リー環は今や現代数学必須の概念となった。著者の導いた諸定理はいまなお有用性を失っておらず、不朽の評価を勝ちえた古典的著作である。本邦初訳。
第1章 典型線型群
第2章 位相群
第3章 多様体
第4章 解析群.リー群
第5章 カルタンの微分演算
第6章 コンパクト・リー群とその表現