- 鉄道の文学誌
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- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784818822108
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[BOOKデータベースより]
日本の近代化の象徴であった鉄道は、文学作品の中でもさまざまに描かれている。文学によって照らし出される、鉄道をめぐる喜怒哀楽、庶民の心性を通して「鉄道のもつ広範な文化環境」の一側面を浮き彫りにする。
草創期の鉄道と文学
[日販商品データベースより]車室内の“風景”
駅という“場”
通り過ぎる列車の窓―鉄道の沿線から
軽便鉄道の息づかい
幻想/空想の中の鉄道
鉄道、この「恐ろしき」もの
労働の現場
日本の近代化の象徴であった鉄道は、明治期以降の文学作品の中でもさまざまに描かれている。本巻では、「文学に表れた鉄道」の諸相を通して近代日本社会の特質を考察する。