この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 戦後日本の満洲記憶
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2020年04月発売】
- 戦史の証言者たち
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年06月発売】
- 大本営が震えた日 改版
-
価格:825円(本体750円+税)
【2003年07月発売】
- 日本戦艦全十二隻の最後
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2021年02月発売】
- アーニー・パイルが見た「戦争」
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2006年06月発売】





























[BOOKデータベースより]
社会的差別にかかわる歴史的研究の意義
[日販商品データベースより]第1部 都市部落の構造と生活(都市部落史研究をめぐる課題と方法;西浜部落と学校経営;西浜部落と学区問題;西浜部落と皮革産業;西浜部落と方面委員)
第2部 寄せ場の形成と展開(寄せ場と日傭労働研究をめぐる課題と方法;釜ケ崎の形成;釜ケ崎の生活構造;総力戦体制期の釜ケ崎;社会調査と釜ヶ崎;近代都市における部落と寄せ場の歴史的位置づけ)
近代都市における部落と寄せ場の歴史的位置づけ
差別問題を対象として、歴史学的手法によって研究を進める意味はどこにあるか。被差別部落や日雇労働者街を歴史性の視点から見直し、社会構造の特質、社会関係の固有性を実態に即して明確にし、問題の本質を探る。