この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新・古代史
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年01月発売】
- 発掘された日本神話 最新考古学が解き明かす古事記と日本書紀
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年09月発売】
- 罪と罰の古代史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年11月発売】
- 日本の後宮
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年08月発売】
- 日本書紀が解き明かす 日朝古代史の謎
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年05月発売】




























[BOOKデータベースより]
歴史には時代の流れを決定づけたターニングポイントがあり、それが起こった原因を探っていくことで「日本が来た道」が見えてくる。藤原氏の時代ともいえる平安時代四〇〇年―彼らはいかにして貴族社会の頂点を極めたか。1156年→1018年→901年→866年の権力闘争を勝ち抜いた“一族”の正体に迫る。
第1章 摂関家の危機―1156年(保元元年)(藤原史を知れば日本史が見える;「院政」という新たな政治システム ほか)
[日販商品データベースより]第2章 藤原道長の栄華―1018年(寛仁2年)(望月の欠けたることもなし;強運の持ち主・道長 ほか)
第3章 権力独占への道―901年(延喜元年)(稀代のエリート学者・菅原道真;転機となった「阿衡の紛議」 ほか)
第4章 摂関政治の誕生―866年(貞観8年)(不穏な世情のなかで台頭した北家;冬嗣と良房の婚姻戦略 ほか)
現代を出発点に時代をひとつずつ遡ることで、時代と時代の因果関係を浮き彫りにする日本通史。藤原氏の時代ともいえる平安時代400年。驚異の繁栄を築いた“一族”の正体に迫る。