- ニッポンの塔
-
タワーの都市建築史
河出ブックス 043
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309624433
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[BOOKデータベースより]
浅草十二階、大阪城天守閣、東京タワー、通天閣、太陽の塔、六本木ヒルズ森タワー、東京スカイツリー…都市のランドマークとして、大衆が集うにぎわいの中心として、歴史を刻む媒体として、復興のシンボルとして、古来、天に向けてそびえたつ存在に人々は魅了され、さまざまな想いを託してきた。物見の塔、公共の塔、電波の塔、大衆の塔、ひとがたの塔、都市の塔、塔の塔―7つの視点から、近現代日本のタワーの変遷をたどり、その意味を問い直すことで、人類文明の本質に迫る。
はじめに 大地から
[日販商品データベースより]1塔 物見の塔―浅草十二階ほか
2塔 公共の塔―大阪城天守閣ほか
3塔 電波の塔―東京タワーほか
4塔 大衆の塔―通天閣ほか
5塔 ひとがたの塔―太陽の塔ほか
6塔 都市の塔―六本木ヒルズ森タワーほか
7塔 塔の塔―東京スカイツリーほか
あとがき 天空へ
なぜ、人は天空にそびえる構築物を追い求めるのか。浅草十二階、大阪城天守閣、東京タワー、通天閣、太陽の塔、森タワー、東京スカイツリー…。7つの視点から、塔と都市の本質に迫る。貴重な図版多数。