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- 冥王星を殺したのは私です
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How I killed Pluto and why it had it coming.
飛鳥新社
マイク・ブラウン 梶山あゆみ
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784864101622


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[BOOKデータベースより]
2006年8月、冥王星はこれまでの太陽系惑星の地位を剥奪され、準惑星に降格した。その事件の“犯人”となったのが本書の作者マイク・ブラウンである。冥王星に次ぐ「10番目の太陽系惑星」を発見し、一躍時の人になった天文学者がなぜ“冥王星キラー”と呼ばれることになったのか?その人間味あふれる天体発見史をなぞりながら、天文学の醍醐味を味わう、良質の科学読み物。
第1章 惑星とは何なのか
[日販商品データベースより]第2章 惑星、その発見と修正の歴史
第3章 月はわが宿敵
第4章 惑星探しと婚約指輪
第5章 氷の釘
第6章 太陽系の果て
第7章 二度あることは三度ある
第8章 天文学者は育児日記をつける
第9章 第一〇惑星
第10章 盗まれた天体
第11章 惑星なのか違うのか
第12章 卑劣でとても邪悪な男たち
第13章 不和と争い
冥王星は惑星なのか、それともただの氷の塊なのか…。太陽系から冥王星を追放し、天体図を変えてしまった天文学者が初めてその舞台裏を語った、人間的魅力にあふれたサイエンス・ノンフィクション。