- 小説野性時代 vol.103
-
カドカワ文芸ムック 105
特集:畠中恵すごろく
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784041300206
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 小説トリッパー 2024年冬季号
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年12月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
hamachobi
-
特集は畠中恵すごろく
今月号の特集は、畠中恵すごろく。つくもがみシリーズの最新作に合わせてだ。今まで読んだことがなかったけど、かなり面白そう。それ以外にも盛りだくさんの内容だ。
もちろん、名前は知っていたんだけど、今まで読む機会のなかった。畠中恵。
今回の特集で、じっくりと「つくもがみ」シリーズが取り上げられていたので、ちょっと興味が出てきた。
まずは、1冊読んでみようかなぁ。
この雑誌のお目当ての冲方丁の「光圀伝」は、今までのゆっくりとした展開から、打って変わっての劇的かつ急激な展開。
いよいよ、大団円を迎えるのかな。結末近し、という感じ。
それ以外では、海堂尊の「螺旋迷宮」の続編が連載開始。
「螺旋迷宮」も買ってはいるんだけど、まだ読んでいない。
この続編、「輝天炎上」、かなり面白そうなので、「螺旋迷宮」をまず読んでみよう。
福田和代の新作もいい。
こちらも「迎撃せよ」の続きかな。かなり期待できそうだ。
池上永一の「黙示録」もいい。
この物語、どこに向かうのだろう?
[日販商品データベースより]
「小説 野性時代」6月号巻頭は「総力特集 畠中恵すごろく」。「つくもがみ」シリーズ最新作ほか、海堂尊、神永学、黒川博行、福田和代の新連載、『雪と珊瑚と』企画ページ、大田垣晴子の新作エッセイを収録。